こんばんは、slashです。
Fireタブレットを購入する際、容量が小さいモデルと大きいモデルがあります。
今回は私の持論ですがどちらの容量がいいのかについて語っていきたいと思います。
大容量を購入する意味はほぼない
iPhoneでも記憶容量が少ないモデルと大きいモデルがあります。
当然音楽や写真、ゲームを多く入れたい人にとっては後者の方が良いでしょう
下手に記憶容量が少ないモデルを買ってしまってあとから容量を増やす事はできませんので…
しかしFireタブレットを始めとするAndroidベースの端末にはほぼほぼmicroSDスロットが存在しており
それを使用する事によって記憶容量を容易に増やす事ができます。
FireHD10タブレットの32GBモデルと64GBモデルで約4,000円ほど差があります。
ではこの4,000円、microSDカード換算でどれだけの容量のものが買えるのでしょうか?
2019年10月現在、下記microSDカードがAmazonであれば4000円以下で購入できます。
つまり64GBモデルを購入する金額と同額の投資で
288GBの容量が手に入ってしまうということです(32GB+256GB)
このことから大容量モデルを購入する意味はほぼほぼないと私は思います。
※一部例外的な使い方をしない限り
オススメのmicroSDカードを紹介
私は今まで色々なガジェットを使用するにあたってmicroSDカードをたくさん購入してきました。
昔はそれこそPanasonic製やTOSHIBA製、SanDiskなどを購入していました。
『とりあえずメーカー製を使っておけば間違いないやろ?』と思っていました。
ただ、今は1つのメーカーに絞って使用しています。
一般の方には聞き馴染みがないメーカー『Team』というメーカーです。
『え?なにそれ、聞いたことない、大丈夫なの?』と思われた方、安心して下さい。
台湾のメーカーですし、ちゃんと日本支社もあります。
何よりSanDiskやTOSHIBA製などの大手製品は購入するサイトによっては偽物も存在しています!!
私は昔偽物を掴んでしまい、痛い目を見たことがあります(泣)
4K動画を撮影したり、一眼レフカメラなどで連写する場合など速度が必要な場合はそれこそSanDisk製などの速度の速いグレードのものを買ったほうがよいです
しかしFireクラスのものであえば速度はほぼ必要ないと私は思います。
このメモリーカードの良いところは値段の安さもありますが、私は容量ごとの色が違うことが良いと感じました。
ほとんどのメーカーはすべての容量で同じ色です。(転送スピードによって多少デザインが変わる程度)
ただでさえ小指の爪ぐらいの大きさしかないメモリーカードなのに小さい文字で『32GB』とか『128GB』とかって判別しづらいです。
その点このメーカーであれば容量の違いは色によって判断することができるので楽です。
下のリンクをご覧いただければ分かるのですが、見分けが付きやすいですよね?あとなにげにデザイン的に美しい!
今考えると本当にメモリーカード安くなりましたよね。
16GBを9,000円で購入していた時代がなつかしいです。
一番単価がやすいのはHDD
この方法はFireタブレットのよいところを潰してしまうのであまりオススメはしませんというか普通にオススメしません。
私が日々撮り溜めた動画を見るために使用している方法を紹介します。
メモリーカードよりも1GB容量あたりの単価が安いHDDを接続する方法です。
OTGケーブルを使用して外付けHDDを接続します。
このやり方を使用すれば移動こそはできませんが、気軽に起動できる単体で動くメディアサーバーができます。
※コンセントorバスパワー必須
NASがあれば最強
先述の方法に毛が生えたレベルですが、NASを用意できれば携帯製を損なわずして家中どこでもメディアサーバーにすることができます。
私はFireタブレットにGooglePlayを入れて(自己責任)nasneと連携させる事によって、家じゅうどこでもポータブルテレビ+メディアサーバーとして活用しています。
まとめ
なんども書いていますがFireタブレットは本当にコストパフォーマンスが恐ろしく高いガジェットです。
一番ベストなものを購入して快適なガジェットライフを楽しみましょう♪
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