こんばんは、slashです。
今回はPSVRは低スペックPCで動くのか?を検証していきたいと思います。
使用したPC
私が使用している死にかけのWindows10のノートPCにて実施してみました。
OS | Windows10 Home 64bit |
CPU | インテル Celeron プロセッサー N3050 (1.6GHz/最大2.16GHz) |
グラフィックボード | なし |
メモリ | 2GB(DDR3L-1600(PC3L-12800)) |
HDD | 500GB |
画面 | 1366×768(WXGA) |
普段このPCはChoromeOSを入れてブログ執筆用に使っているPCです、メモリが2GBしかないのでWindows10だとまともに動きません。
シネマモードは動作する。
おそらく他の方が2年前ぐらいから実施されていると思われるのですが。
TrinusPSVRを使用しなくてもシネマモードであれば動きます。
シネマモードというのは、PSVRにてPSVR専用のゲームではなく通常のゲームをやったときみたく自分の目の前に映画館のようなスクリーンが表示されるヤツです。
おそらくこの表示方法は主に入力ソース(HDMI)に対してPSVRのユニット自体がHMDのジャイロ等を計算しているのでスペックは必要ないと思われます。
試しに『恐怖の森』をプレイしてみましたが普通にプレイすることができました。
シネマモードでは、そのPCでプレイできるゲームであれば基本PSVRでもプレイできるようです。
SteamVRは厳しい
ここが本題でしょうか。
TrinusPSVRを低スペックPCにインストール。
VRモードにて起動してみます。
。。。。。。
タイムアウトにて表示されませんでしたorz
これが低スペックPCの限界でしょうか。
VRモードではレンダリングはPC依存になりますし、さすがにグラフィックボードなしというのは無謀なチャレンジでした。
散々な結果になってしまいましたが、VRゲームをやりたいのであればVRReadyのPCを購入しましょう。
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