こんばんは、slashです。
どうぶつの森の新作がついにNintendo switchにて発売されましたね。
今回はどうぶつの森の思い出について語っていきたいと思います。
どうぶつの森をプレイした理由
えっと、単純に妹の影響です。(キリッ)
当時、もうすでに結構大きかった私はとても自分の意思でどうぶつの森を始めれるような感じではありませんでした。
学校の友達で、どうぶつの森をやっている男子がいたのですが、ほぼほぼ女兄弟が持っているソフトで
『妹が持ってるから、一応やってる』というカンジでした。
家族とのコミュニケーションツール
このゲームでは数人で同じ村を共有します。
お手伝いをして、アイテムをもらって、それを売ってローンを返して
家のインテリアとかを揃えて、というのがメインなゲームです。
今でこそ学童保育などがあって共働きの世帯でも子供がさびしさを感じずに時間を潰せるのですが
私が子どもだった頃は学童保育というものがなく、両親が働いており学校から帰ってきても家には子どもしかいないような状態でした。
このゲームでは村のどうぶつや、一緒にプレイしている家族にゲーム内で手紙が出せます。
母親からの手紙がゲーム内の家のポストに届いてたりします。
『きょうはおそくなります、れいぞうこのおかしたべていいよ』
などと書いてあるワケです。
ちょっとしたコミュニケーションが、ゲーム内で取れるというのは『ほう』と関心しました。
タッチパネルのない時代ですから、コントローラーのみで手紙を書くなんて、ものすごい手間がかかってたりします。
『ようやるなー』、ここまでして子どもとコミュニケーション取りたいのかと思った覚えがあります。
ガジェット通視点からの評価
まぁ、手紙のくだりで、さんざん心ない事を言っていた私ですが。
やはりガジェット通としてこのゲームを評価すると、このゲームはすばらしいと思います。
もともとこのゲーム自体はニンテンドウ64から始まったゲームでした。
このゲーム、64のコントローラーパックを使う事によって、友達の村に遊びに行くことができます。
まだオンラインがなかった時代、この機能は画期的に思いました。
さらに、続編の『どうぶつの森+』、これはジョイキャリーにいちはやく対応したゲームでして
ジョイキャリーというのは、ゲームボーイアドバンスにプログラムをダウンロードして仕立て屋で自分の好きなデザインの衣装を作ったり、無人島に行ったりということができました。
限定的ではありますが、WiiUのような遊び方がWiiUの発売よりも10年以上前にできてた事になります。
ゲームソフト(カートリッジ)がないのにも関わらず動くゲーム、当時、私はこの機能にメチャクチャ感激しました!!
そして、このゲーム、ゲームキューブで続編の『どうぶつの森e+』というものが発売します。
このゲームは、私が率先して買いました!!
なぜだと思います?それはガジェット通の心をくすぐる『カードeリーダー+』が付いてきたからです!!
この『カードeリーダー+』も今でいう『amiibo』の祖となる要素があったりします。
カードダスや雑誌のおまけに付いてきたカードを読み込ませる事によって、ゲームに追加要素を入れることができるんです!!
私は当時『F-ZEROファルコン伝説』に追加コースを入れる為にこのゲームを買ったようなものです!!
あとe+になってから『ファミコン』のゲームがジョイキャリーにてゲームボーイアドバンスに入れて持ち出せるようになりました。
ファミコンミニの発売日が2004年2月14日、どうぶつの森e+は2003年6月27日と
ファミコンミニが発売される半年以上前にファミコンのゲームをゲームボーイアドバンスで持ち出せてたなんてすごいですよね。
まとめ
すいません、このゲームの内容に本当に特に思い入れはありません。
ただ、結構ガジェットとしておもしろい仕組みを入れてくれるので、そういう意味ではワクワクしました。
新作の『あつまれ!どうぶつの森』はSwitch同梱版がインテリアとしてはとても良いデザインに思えます。
ちなみにダウンロード版を購入する場合、ニンテンドーeショップで買うよりもAmazonでダウンロード版を購入するほうが安いときがあります。
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