最近のapple製品ってなんであんなに高いのでしょうね？
iPhoneXSMAX、一番高いやつで18万円ぐらいするみたいです。
私はお金が無いのでスマートフォンにお金をかけることができません。
そこで気分だけでもiPhoneにと中華製のスマホをiPhoneっぽくしてみました。
OPPO R15neo
まずこのスマートフォン、あきらかに狙ってると思いません？
ノッチ部分もそうなのですが、電源ボタンと音量ボタンの位置がiPhoneXSMAXのソレではありませんか？
日本のメーカーだとあえて似せて来ませんが中国メーカーとなると、ぽく似せてきます(笑)
同じ世代のノッチスマホだとHUAWEIのP20などがありますが、大々的にメーカーの名前が表面に刻印されています、これではバレバレです。
画面をそれっぽくカスタマイズ
おそらくandroidスマホを持っている人に共通しているのではないでしょうか？iPhoneコンプレックス
たぶんそのおかげなのか、androidにはiPhoneに似せれるランチャーアプリが存在したりします。
私はこれを入れてiPhoneっぽくしています。
IOS Launcher
上記写真はiPhoneXSMAXではなくてOPPO R15 neoです。
これひとつでホーム画面がiOSっぽくなってしまいます。
コントロールセンター
このアプリでコントロールセンターをそっくりに再現してくれます。
この２つのアプリ以外でもiPhoneの機能をそれっぽく再現できます。
おサイフケータイ化
最近iPhoneでもおサイフケータイが採用されたようですが、R15 neoではこの機能はありません。
搭載されている同社のR15 proだと価格が7万円を超えてしまいます。
『中華スマホに7万円出すぐらいだったら国産買うわ！』とか
『7万円出すぐらいだったらiPhone買えるやん！』と思われる方もいると思います。
今回はR15 neoの付属品を使用してそれを実現します。
そう、付属のケースです。
このケース、ハードケースでは無いため若干の隙間が作れます。
ここにEdyやSuicaなどの物理的なカードを入れます。
半ば強引ですがこれでおサイフケータイ化は完了です。
エラー防止シートがないとFelicaの読み取りに失敗するので忘れずに一緒に入れましょう。
『背面がみっともない！！』と思われる方は次の項を読んで下さい。
背面をiPhoneっぽくする
これも付属のケースを流用します。
OPPOさんサイドもこのスマホのデザインを見てほしかったのでしょうか？
ケースが透明です。
そう透明なんです、先ほどのカードも丸見えになってしまいます。
なので、それっぽいものを印刷してケースに入れます。
これでカードも隠れるしiPhoneっぽくなったでしょ？orz
意外にバレない
iPad(本物)とOPPO R15 neo
もはやコンプレックスから来た自己満足でしかないのですが
これを実践しても、意外や意外！！全然バレません。
というよりも、こんなバカなことを実行している人間なんて私以外いないと思います。
ビックリするぐらいバレません(笑)
むしろ『え、それiPhoneXSじゃん！！』と食いついてくる人がいるぐらいです。
人間の先入観って怖いですねorz
真似される方がいるかどうか分かりませんが、くれぐれもカスタマイズは自己責任でお願いします。
バレたときはすごいみじめな思いをすると思うのでorz
フォロー
apple好きの人にボロカス言われてしまいそうなので少し書きます。
私はappleの製品が好きでした。
もともとiPodminiから入り、iPodnano、iPodtouch、iPhone4S、iPadと購入してきました。
スティーブジョブスさんがいる頃のapple製品が好きでした。
今まで見たことのないイノベーション、サクサクすぎるOSなどなど
ただ今のapple製品はどうなのでしょうか？
値段が高いイコールブランドなのでしょうか？疑問に思います。
昔はAndroidに比べて圧倒的なアドバンテージがあったと思いますが、今やそのAndoroidに
1週や2週も遅れてしまっている印象を受けます。
日本製のスマホにも言える事なのですが、ユーザーが求めているところは違うんです。
中国産というと昔はアレでしたが今では国産をも凌駕するほどの圧倒的コスパを醸し出してます。
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