こんばんは、slashです。
他のブログを書いている人は『PSVRはPCでは全然使えない』など意見が見られます。
ひとこと言えるのであれば、そんなレベルであればいさぎよくviveを買ってしまえ!!とさえ思ってしまいます。
なぜベストを尽くさないのか?(上田教授)
ちゃんと英語のリファレンスを最後まで読んだのか?
偏差値30の俺でさえもgoogle翻訳を駆使してがんばったのに・・・ぶつぶつ
さて、そんなことはおいておいて、今回はpsmoveserviceを使用してpsmoveコントローラーをviveコントローラー並に使用できるように設定していきましょう。
まずは準備編、必要なものをそろえましょう。
すでに持っている場合は省略してもらって構いません。
必要なもの
やる気
まず第一にやる気がなくては始まりません、前回TrinusPSVRで正常にVRの表示までできているのであれば心配なさそうですが、今回難易度が少し上がります。
前回が難易度☆1つだとしたら今回は☆3つほどです、がんばって設定しましょう。
最悪設定に挫折してもPS3、PS4で使えるので被害が少ないかもしれませんね(気休め)
Bluetoothレシーバー(PCにBluetoothが搭載されていない場合)
VR対応のPCはほぼデスクトップだと思います。
デスクトップPCは基本的にBluetoothに対応していないです。
PSmoveはBluetoothで接続しますのでBluetoothレシーバーが必要です。
pseye 2個以上
『PS4のカメラは使えないの?』と思われた方もいると思います。
結論からいうと使えません。
そもそもPS4のカメラはコネクタの形状が違うので、PCのUSBポートに差すことができません。
『なぜPSeyeが2つ必要なの?』
PS4カメラにレンズが2つ搭載されているのと同じで人間の目のように2つの視差によって距離を計測するので必要です。
PSeye初期ロットによっては640×480の60fpsが出せないものがあります。
2個以上あったとしても全てのカメラで光の玉が映らないとかえって安定しない場合もあるので2つあれば十分です。
マウント(必要に応じて)
PSeyeを固定する為に必要であれば購入してください。
psmove2個(ps3のものが望ましい)
PSmoveもPS3のものを使用するのが望ましいです。
なぜかというと、PS4のPSmoveではpsmoveserviceでジャイロセンサーの情報が取得できず、ゲーム上でPSmoveの向きが定まりません。
それでも数秒に1回初期化すれば使えないこともないのですが・・・。
ではどうやってPSmoveがPS3のものかPS4か判別するのか、とりあえず新品では箱がPS4のものは間違いなくPS4のものです(当たり前ですが)
新品でPS3のものが残っていれば確実なのですが、それも難しそうです。
では中古で探すのはどうか?
最新のPS4のものはUSBコネクタがmicroUSBになっています。
ですがややこしいのはminiUSBでもPS4とPS3のものがあります。
これはもう見分けがつきません。
ではどうやってPS3のものを手に入れるのか?
セットを購入しましょう、これならPS3のPSmoveとPSeyeが手に入ります。
私はこのセットでPS3のpsmoveとpseyeを手に入れました。
追記
最新のpsmoveserviceのリリースノートにてPS4のPSMoveに対応したとに記述を見つけました。
私は持っていませんのでどう動くのかは分かりません。
psmoveserviceの設定方法は次回記載しようと思います。
お楽しみに!!
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