こんばんは、slashです。
Echo Showって便利ですよね、私はEcho Show 5を机の上の載せて勉強や作業のついでにBGMや動画を再生したりしています。
Echo Showや第3世代のEcho Spotは最大の欠点としてUSB給電ではなくなっています。
今回はUSB給電に対応していないEcho ShowなどをUSB給電にて動作させる方法について記述したいと思います。
今回紹介する方法はイレギュラーな方法を使用しています、自己責任でお願いします!
Echo Show 5のMicroUSB端子
Echo Show 5 の後ろ側を見てみると左から電源端子、MicroUSB端子、ステレオミニプラグ端子がみられます。
この『MicroUSB端子』を見て、私も当初『お!MicroUSB端子からも給電できるの?!やるやん!』と思いました。
しかし実際はMicroUSB電源を差しても動作しませんでした。
どうやらこのMicroUSB端子はデバッグ用らしく、一般ユーザーでは使用することはないようです。
ガッカリ・・・。
そこで私はネットで次の製品を見つけました。
USBの5Vを12Vに昇圧してくれる電源ケーブルです。
これ単体ではコネクタの端子に合わないので、変換用のコネクタも購入しました。
先程のケーブルと接続します。
この端子をEcho Show 5の電源端子の差します。
これでUSB電源で動作できるようになりました。
試しにモバイルバッテリーにて動作確認しましたが、問題ありません。
第3世代Echo Dotで試す
次に第3世代Echo Dotで試してみました。
こちらもMicroUSB給電ではなく電源コネクタ供給です
実際に接続して起動してみました。・・・が
アンプの仕様なのか音量を上げると電力不足により電源が切れます。
すぐに電力供給が再開されて再起動しますが。
これでは使えません・・・。
音量が最小の状態であれば問題ありませんが、ちょっと使い方に工夫が必要そうです。
Echo Show5では最大音量でも問題なく動作したのに、どうしてでしょうね・・・。
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