こんばんは、slashです。
2020年度からプログラミングという科目が必修になります。
親御さんの中では、どうやって教えればいいのか分からない!
と思っている人も多いと思います。
しかし安心してください。
お子さんがいつも遊んでいるテレビゲーム。
そのテレビゲームを自分で作れるとしたら?
ワクワクしますよね。
今回は『プログラミング教育に!RPGツクールを超オススメする5つの理由』と題し、知らないうちにお子さんがプログラミングを好きになるようにしていきます。
準備が圧倒的に簡単
まずプログラミングを始める時、よく電気屋さんに行くと『プログラミング教育にオススメ』などとうたったパソコンが販売されていたりします。
私はそれを見て『いやいや、いきなり本格的なのは無理だろ』と思ってしまいます。
そういう製品は基本的にその製品を売りたいだけであってプログラミング環境も自分で構築しないといけないです。
しかもそういう製品に限って低性能だったりします。
学校のプログラミング教育は要はアルゴリズム(考え方)なワケであっていきなり訳の分からない文字を打つわけではありません。
という事は無理してパソコンを買うこともないし、キーボードを打つ必要もないわけです。
RPGツクールであれば、ゲームソフト+ゲーム機
以上で準備完了です。
自分のゲームが作れる
言語でプログラミングをやると。
最初の『HELLO WORLD』とか『数当てゲーム』とかで終わってしまい、興味を持つ前に飽きてしまうことが多いです。
そんななか、RPGツクールではポケモンのように登場するキャラクターの名前や強さなどが簡単に設定できます。
自分のイメージがそのまま形になるのって後々のモチベーションに直結するので重要です。
最低限の事でアルゴリズムが学べる
ゲームの中で、街の人に話しかけたら『こんにちは』と話してくれるとか
もしカミナリの石を持ってたらピカチュウがライチュウに進化する。(IF文)
など専門知識などいらずに簡単にアルゴリズムが学べます。
フラグや変数などといった少し難しいの処理も知らない間に学習できています。
すぐに遊べる
プログラミング言語ですと、命令文をたった1文字間違えただけでゲームが開始できません。
しかしこのRPGツクールでは、すぐにテストプレーができます。
友達に遊んでもらえる
何にでも通じる話ですが、自分の作った作品を他の人に見てもらうのって面白いですよね。
このゲームも友達に遊んでもらうことによって『今度はこういうゲームを作ろう』と次回作のモチベーションに繋がります。
以上。
私はこのRPGツクールをきっかけとして最終的にプログラミング言語でゲームを作るようになりましたが、プログラミングに興味を持つきっかけとしては多いにアリだと思います。
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