ジェンムーの思い出を語る

ジェンムーの思い出を語る

2018年11月22日、シェンムーⅠ&ⅡがPS4で発売されます。

リモートプレイで布団に入りながらVITAでやる予定です。

今回は発売寸前という事で当時のシェンムーの思い出を思い出せる限り語っていこうと思います。

ネタバレを含みますのでプレイ済の人に見ていていってもらえればと思います。

シェンムー 一章 横須賀

『シェンムー 一章 横須賀』はドリームキャスト用のゲームとして1999年12月29日に発売されました。

当時定価ですごい高かったイメージがありますが購入しました。

当時私は小学生、近未来のゲームの可能性にワクワクしていました。

現実空間

このゲームのすごいところは、ゲームの中に再現された現実空間です。

今でこそ『グランドセフトオート』に代表されるオープンワールドゲームですが、この頃はほとんどなくシェンムーはその元祖とも言われています。

タンスの中とか引き出しとか、そんなところまで作りこみますかね?というぐらい作りこまれています(笑)

このゲームは夜までに家に帰らなければいけないのですが、その途中に神社があり、捨て猫に手持ちのアイテム(食べ物)をあげることができます。

たしか猫が歩くシーンがあったように記憶があります。

戦闘シーンがカッコイイ

小学生だった私は、『巴月の兄ちゃんカッコイイな!』と思いながら彼の技を見様見真似で学習していました。

主人公の使う武術は八極拳からの派生らしくリモンチョウチュウ(肘うち)がカッコよかったです。

夜が切ない

ある一定の時間になると町に電灯がつくのですが、その夜のシーンがノスタルジックですごい切なくなるんですよね。

ちょうど少年時代の『夕焼け小焼け』が流れているような切ない雰囲気です。

港町とかでもこの雰囲気、さびしさ、好きです。

フォークリフト

シェンムーといえばコレ!ゲームを進めていくとバイトをすることになるのですが。

このフォークリフトのバイトが地味に楽しいです(笑)

貴章

チンタイジンの息子の貴章(キショウ)、最初は食えないヤツだと思っていましたがだんだん仲良くなっていきます。

香港に一緒に行くことになってすごい熱い展開になるのですが、最後の最後に・・・。

シェンムーⅡ

シェンムーⅡはドリームキャスト用のゲームとして2001年9月6日に発売されます。

二章じゃなくてⅡです。

ボリューム

Ⅱはボリュームがすごい、ディスク4枚組なのですが、データを圧縮して4枚に収めたのだとか・・・。

圧縮技術を使わなかったらどんだけの枚数になっていたのやら・・・。

そのせいかボイスがやや曇って聞こえますし、町の人の会話が声のトーンを変えただけの使いまわしいなっていたりします。(それでもスゴイ)

香港すごい

一章とは違い、いろいろと街中を散策していると『香港広っ!!』と思います。

徐々に行ける範囲が広くなるのですが、迷う迷う(笑)

ファンメイ

シュウエイさんのとこでお手伝いをしている女の子です。

彼女とのイベントがいろいろとあって楽しいです。

交友を深めると告白されます。『それと...好きです』

突然の告白に当時キュンとしました。

ピカチュウの声をしている大谷育江さんが声優をされています。

会社の中国人の人に聞いたのですが名前がアニメのキャラみたいと言っていました。

中国ではこういう名前の人いないのかな??

外門頂肘

外門頂肘(ガイモンチョウチュウ)

香港を去る時にシュウエイさんに教えてもらいます。

この時のイベントシーン、めっちゃカッコよかったです。

あとでの斗牛戦での付箋回収もよかったです。

九龍城すごい

香港広いなぁと思っていたら、九龍城も広いじゃないですか!!

どんだけ作りこんでるんですか?!セガさん!!

藍帝

斗牛戦をヘリのハシゴにぶら下がりながら見ていた姿はシュールでした。。。

声優が櫻井孝宏さん、おそ松さんと同じです。

白鹿村すごい

白鹿村(ハッカソン)にいたるまでの道のりも途中ダルくなるぐらい長かったですが、ついに出会えたヒロイン、シェンファとのイベントに感動しました。

総評

語りつくせないです。

早くやりたいです。冬は布団にこもりながら攻略本なしでゆっくりとプレイしたいです。

走り書きになってしまいましたが、感想を直に書いてみました。

 

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