こんばんは、slashです。
今回は少し前にMusicUnlimitedとセットで単体価格が219円という爆安だったので勢いで購入した第3世代のEchodotについてレビューを書いていきたいと思います。
小回りは第2世代の方が効く
私はもともと第3世代と第2世代が併売されていたときにあえて古いほうである第2世代のEchodotを購入しました。
理由はスペックを見てみて第3世代はUSB電源に対応しておらず100Vのコンセントが必須だからでした。
第2世代のEchodotがmicroUSBでUSBさえあれば(正確に言うとwifi環境もですが)どこでも使用できるのに対して第3世代は場所を選びます。
車載を目的としていたので第3世代は見送りました。
実際に第3世代を使用してみて
スピーカー部分がメッシュになっており、すごく質感は上がったと思います。
100Vのコンセントは必要でありながらmicroUSB以上の電力を使えるおかげか、音質が良くなったように感じます、とくに低音でしょうか、すごい迫力のあるサウンドになったと思います。
第3世代ではコンセントが大きなネガティブ要素となってしまいました、今度一新されるfire10はUSB-C対応となっています。
第4世代ではPD対応のUSB-C端子が搭載されれば第2世代、第3世代のいいとこ取りになると思います。
ぜひともUSB-Cに対応したモデルを出していただきたいものです。
やっぱり盗聴が怖い
Amazonいわく、必要時以外の録音はしていないとのことですが、にしても通信トラフィックが多いです。
私はマイクミュート機能ですらも信用できないので使わないときはコンセントから外しています。
早くアップデートされないかな・・・。
まとめ
私は現在Alexa端末を5種類持っています、購入順から書くと、Echodot第2世代、EchoSpot、Fire10、Fire7、Echodot第3世代。
その中で一番優秀と言えるのはFire10だと思います、これはEchoShow10と同様のShowモードが使えるからです、音質以外はほぼ納得できる性能だと思います。
無駄なトラフィックもありませんし、おそらく音声データを内部で処理しているのではないかと思われます。
他のAlexa対応製品は非力なCPUを補う為に音声データごとサーバーからダウンロードしているようでそのせいでトラフィックが多くなっていると考えられます。(あくまでも推察ですが)
Alexa端末が増えてきたのでこれから家中色々なところにセットしそうな気がします。
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