こんばんは、slashです。
世の中ではPS5の話題で盛り上がっていますね。
そんな中、この私Oculus Quest 2を予約しちゃいました!!
(2020年10月13日発売予定)
『PSVRをPCで使ってるんじゃないのか?!』と思われてしまいそうですが、理由があります。
私もお金に余裕がないなか、『ほしい!!』と思ったのでポチってしまいました。
この動画に感動した
ちょっと前までSFの世界だと思っていたような光景がすぐそこまで来ている。
というのが第一の感想でしょうか
Oculus Questはフィンガートラッキングというものがあり、空中で指をジェスチャーすることによって操作できるようです。
目の前に巨大なタブレットが置いてあるというような印象でしょうか
寝ながらyoutubeを見たとしてもうっかりミスでスマホが顔面を直撃せずに済みますね♪
なにより今までPSVRでyoutube見るにはいちいちコントローラーを握っていましたが、より直感的に操作できそうです。
やっぱりコスパ最強!
『一番気に入ったのは、値段だ』(映画コマンドーのクックより)
64GBモデルで33,800円(税別)という破格の値段です。
高いと思われるかもしれませんが、機能を知ったあとだとめちゃめちゃ安く感じると思います。(詳細は後述)
前作Oculus Questは64GBモデルで49,800円でした。
パワーアップしているのにも関わらず、めっちゃ安くなっています。
スタンドアローン機としても優秀
前作のOculus Quest
私も当時、存在は知っていたもののスルーしていました。
スタンドアローンというと、やはりスペックはスマホレベルとなりVRといってもミニゲームぐらいでたかが知れているだろうと思っていました。
今回はCPUがものすごくパワーアップしているらしく、例えば8K360°映像を流せるCPUパワーなど
スタンドアローンとしてもそこそこのゲームができそうだと感じました。
Oculus LinkでPCVRになる!
Oculus QuestはUSBでゲーミングPC(VRスペックを満たす)と接続するだけでPCVRとして使用できるOculus Link機能というものがあります。
PCでPSVRを使っている人がいたら、わかると思うのですが。やっぱり何といっても準備がめんどい!!
特に私の場合はPSVRをPS4とPCで使うものですから、頻繁にコネクタの差し替えが発生します。
準備といったら、HDMI差して、PSVRのコンセント差して、PCとPSVRユニットにUSB差してPSMoveService起動してキャリブレーションして・・・・。
もうその過程に慣れてはいましたが、もうさすがに面倒くなっていました。
その点Oculus LinkはUSBケーブル1本つなげるだけ!!
(ちなみに1本1000円ぐらいの中華ケーブルでもできるらしいです。)
なにその簡単なの!!
スタンドアローンで準備なしですぐ始められるし、ケーブル1本でPCVRになるとか・・・。
なにそのコスパ・・・・。
開発者心をくすぐる
いろいろとOqulus Questを調べてみると、開発者心をくすぐる仕様です。
※クラッキングではありません。
おそらく、このシステム自体がAndroidベースなのでしょう、apkファイルがインストールできるみたいです。
開発者用のSDKとかも公開されているみたいなので、野郎アプリとか開発できそうです。
フィンガートラッキングとかもできるのでいつか鋼の錬金術師のロイ・マスタング大佐みたいな指パッチンで炎が出るシューティングVRゲームとか作ってみたいですね。たぶん爽快感がすごいと思います。
こういう応用分野とかも考えたら本当にコスパえげつないぐらいすごいと思います。
唯一の欠点
これは人によるのかもしれませんが、Facebookアカウント必須らしいです。
私はリア充ではないですし、SNSとかやらない人間、Twitterですらほとんど更新しないぐらいの陰キャですorz
そんな人間にはこのアカウント作成というのが、少しおっくうに感じました。
まぁプレイステーションアカウントとかも作ってますし、同じ要領で作ればいいんでしょうが・・・。
容量は64GBか256GBか
先述したとおり、Oculus Quest 2の値段。
64GB版は 33,800円(税別)
256GB版は44,800円(税別)
私は最初、『コスパで行ったら64GB一択やろ?』って思っていました。
しかし『スペックも上がったしスタンドアローンでもおもしろいゲームたくさん出てくるんじゃないのかな?』
と思い、256GB版にしました。
とりあえず最近苦しいことが多かったですが、唯一の希望として、届くのが本当に待ち遠しいです。
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