小学生でマスターした私が教えるブラインドタッチを最速で覚える方法

小学生でマスターした私が教えるブラインドタッチを最速で覚える方法

こんばんはslashです。

プログラミングもそうなのですが、日々のデスクワークで文字を入力する機会って多いですよね。

私も最近そのようなデスクワークが多くなってきました。

『メール』、『エクセル』、『ワード』等々、近代の業務はもはやパソコンありきです。

文字を入力する『タイピング』というヤツです。

ただ会社の中には、いまだにこのタイピングを人差し指1本でやっている人とか、ブラインドタッチができていない人を見かけます。

とくに職業としてシステムエンジニアをしていてコードを書いている人にとっては致命的です。

コードに全角のスペースを入れられていたときは、マジでタッチタイピング(ブラインドタッチ)覚えてくれと心の中で拳を上げてしまうほどでした。

今回はブラインドタッチを覚え6Key/Secの文字を打てる私がタイピングのコツや学習した要領を書いていこうと思います。

基本は大事

私がブラインドタッチを体得したのは小学校5年生の頃です。

父親が雑誌に付属しているフリーのタイピングソフトを私にやらせてくれたのがきっかけでした。

正直な感想、『めちゃくちゃつまらなかった』です。(笑)

フリーのソフトということだけあって、ホームポジションとか1列目クリアできたら次2列目というような単調なタイピングソフトで、私はすぐにやめた覚えがあります。

でもよくホームポジションとかを覚えずに『我流』で覚えていってしまう人がいるのですが。

やはり基本は大事、このホームポジションを覚えるか否かで後々のタイピングスピードが変わってきます。

必ずホームポジションは覚えましょう!!

興味のあるタイピングソフトを買う

タイピングソフトって基本的に内容は同じなのですが、たとえば『北斗の拳』とか『ポケモン』という自分のなじみのあるものがゲームになっているだけで集中力が変わってきます。

興味をもつきっかけになる入り口ってすごく大事です。

特にポケモンのタイピングゲームであればお子様でも本当に知らないうちにゲーム感覚で爆速にキーを入力できるようになっていたりします。

タイピングを覚えてきたら、もうフリーのゲームでも『俺強えぇ』と酔いしれてどんなタイピングゲームでも挑戦したくなります。

日常の会話をキーで打つ

私のタイピング速度を飛躍的に上げたのは、『PSO』こと『ファンタシースターオンライン』(ゲーム)でしょうか・・・。

そう、チャットです。

チャットをすることによって他の人と文字で会話をしなくてはいけないのです。

4人でチャットしている中で一人だけタイピングが遅いと、発言したときにはすでに次の話題になっているなんてこともざらです。

ここで普段心の中で思っていることもイメージトレーニングでキーボードをタイピングしているような感覚にするとどこに何のキーがあるのかを把握できてタイピング速度の向上が見込めます。

特殊キーを見ないで配置を覚える

タイピングの速度を上げる上で重要なのは『!』とか『。』『、』『ー』を見なくて打つことです。

ブラインドタッチをできる人でもここの部分ができていない人が多いのではないのでしょうか?

ここの部分も手元を見ずに入力できるようになるとさらにタイピングが早くなります。

最後は道具

ここまでくると、後は道具になります。

ノートパソコンのストロークの短いキーボードではミスタイプが目立ってしまったりします。

そこで高いキーボードや自分にあったキーボードを見つける事によってさらにタイピング速度は上がります。

さいごに

ちなみにこの記事は1500文字ほどあるのですが、文字を入力するのに10分とかかっていない気がします。

キーボードの入力速度は作業出力に直結するのでぜひともブラインドタッチを覚えて仕事のスピードアップをしたいものですね。

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